丁寧な解体工事! 敷き養生(プラシキ)とは?

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敷き養生とは?

 

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地面を保護する為の養生を『敷き養生』と呼んでいます。

キズつけてはいけないコンクリートの平板や土間コンクリートの上に、重たい重機やダンプトラック等を乗せる為にはしっかりとした『敷き養生』が必要になります。

『敷き養生』に使うのは、鉄板コンパネ、最近では硬質プラスチック板の養生材も採用されています。

 

 

ゴムマットで更に丁寧な作業

 

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保護する土間コンの上に、直接鉄板を乗せてしまうと、それだけでもキズをつけてしまうことも考えられます。

石井商事では、そのような場合には保護する面に、ブルーシートを敷き詰め、更に薄手のゴムマットを敷き込みます。

その上に、鉄板等の養生材を乗せればキズを付けてしまう事がありません。

 

『丁寧な敷き養生』とは、このように気を使って施工したいですね。

 

プラシキ(硬質プラスチック板)

 

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『プラシキ』とは硬質プラスチック製の敷き板養生材です。

プラスチック製の敷き材料なので『プラシキ』という名称。

とても分かり易い、Goodなネーミングですね 笑

 

『プラシキ』締め固めていない土の上に、直接敷き並べるだけで、大型トラックが通れるようになるほど高性能な仮設資材です。

商品は違いますが、砂の上をミキサー車が通っています。驚きですね。
強化型プラチック敷板「こうじばん」です。

 

そして、鉄板のように重たくありませんので、小さいサイズ(3×6)でしたら一人でも取り扱うことが出来るのです。

軽くて簡単に使うことができれば、養生に掛かる費用も圧縮することが出来ますので、お客様にとっても有効な仮設資材だと思っています。

我々解体業者も積極的に使わなくてはいけません。

 

 

重機が乗っても大丈夫!

しっかり丁寧に、敷養生を行えば7トンもある重機が乗ってもビクリともしません。

余談ですが、私が子供の頃、「ゾウが踏んでも壊れない」という、プラスチック製の「ふで箱」がありました。

 

下の写真は、解体工事完了時の状況です。

なんの養生もしていなかったら、もちろんデコボコになっていたことでしょう。

 

養生材に限らず、石井商事では常に「丁寧な解体」を心がけております。

解体工事のご用命、お待ちしております。

 

 

 

お気軽にご相談ください

石井
私たち石井商事では、年間250件を超える解体工事を行っております。
とてもありがたいことに、現在でも6社のハウスメーカーさんとお取引があり多くの現場をまかせていただいております。
ハウスメーカーさんの厳しい施工基準に対応するという経験値も積んでいるので、サービスの質や技術には自信があります!

解体工事をお考えなら、ぜひ安心してお問い合わせください。

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