季節によって変わる?解体工事が長くなる期間とその理由

解体工事は、ご自身だけでなく近隣のことを考えても、やはり期間を延長せずに、予定どおりに終わることが望ましいですよね?

しかし、残念ながら工期が延長してしまう事例は多く存在しています。

その多くの理由として、天候による要因が考えられます。

そこで今回は、解体工事が長くなる期間と理由についてお話ししたいと思います。

 

◆解体工事

 

解体工事がどのようなものか具体的にはご存じないという方は、重機を使い一気に壊すミンチ工事を思い浮かべるかもしれません。

しかし、現在はもっと丁寧な分別工事による解体工事がほとんどとなっています。

昔より騒音や諸問題が解決できた反面、丁寧な解体工事は時間を要します。
また、丁寧に工事する理由は騒音問題の解決のためだけでなく、有害物質の撤去が義務付けられたことなどが一つの要因としてあげられます。

そのため、とにかく工事期間を短くしたいという場合でも、ご自身や近隣への健康被害を配慮すべきでしょう。

解体工事期間は余裕をもって長めに考えておくと、その後の予定も立てやすくなるのです。

 

◆工期が長くなる時期や天候

 

時期や天候は、解体工事の期間を大きく左右します。

そのため、依頼の時点で通常よりも工期を長く見積もる場合、あるいは延期とせざるを得ないケースがあります。

実際、雪国は冬では解体工事が行えない地域が多く存在しています。

また、最近では地球温暖化の影響もあり、日本の夏も真夏日が続きますね。
大変暑い中での、作業となる解体工事も通常より時間が掛かるでしょう。

 

◆解体工事が長くなる可能性が高い時期

 

それはずばり、梅雨の期間です。

梅雨の時期は年によっても地域によっても異なりますが、気象庁の過去の梅雨時期のデータによれば、例年の梅雨入りと梅雨明けの平均はこのような時期になっています。

【地区】  【梅雨入り】
沖縄     5月9日頃
奄美     5月11日頃
九州南部   5月31日頃
九州北部   6月5日頃
四国     6月5日頃
中国     6月7日頃
近畿     6月7日頃
東海     6月8日頃
関東甲信   6月8日頃
北陸     6月12日頃
東北南部   6月12日頃
東北北部   6月14日頃

解体工事は雨が降っても作業を行うことは可能です。

そのため、雨が1日降ったくらいではさほど問題ありません。

しかし、激しい雨の場合は土が緩くなってしまいますので、重機が動かせないなどの理由によって解体工事ができなくなってしまいます。

あるいは、梅雨のように連日降ってしまうと同様のことが起こるため、工事が延期になることが考えられます。

また、雨が激しいと、人命の危険が考えられます。

建築業では命の危険や怪我の可能性があるので、安全に配慮して工事の延期という判断をすることがあります。

このように、梅雨の時期は、解体工事の期間が少し長くなる可能性が高くなります。

季節のことを考慮して、プランしていくことが大切でしょう。

 

◆梅雨に解体工事をするメリット

 

一方で、梅雨の期間であってもあまり激しい雨の影響を受けないという地域の場合は、梅雨の時期に解体工事をする方が効率が良くなることがあります。

実は、工事中に埃が飛び散るのを防ぐため、作業員が水を撒く作業があるのですが、雨が降っている場合、この作業を省くことができます。

 

◆積雪や台風による解体工事への影響

 

雨に限らず強風や積雪により解体工事が行えず、工期が延長するケースもあります。

強風の影響で足場の危険性は高まりますし、積雪の影響を受けると工事の前に除雪作業をしなくてはいけません。

天候によって解体工事の期間が延長しないかどうか不安に思われる方は、施工業者にあらかじめその確認をしておくことをおすすめします。

自然災害による問題を予測することは難しいですが、ご自身の地域がその影響を受けやすい場合などは、あらかじめ天候問題も配慮してプランすることをおすすめします。

 

◆解体工事の手順

 

解体工事の手順は下記のようなフローが一般的です。

  1.  解体業者の決定
  2. 事前準備(事前調査、近隣への挨拶、など)
  3. 周辺の解体工事と養生、足場を組む作業
  4. 人力での解体工事
  5. 重機での解体工事
  6. 基礎の撤去
  7. 廃棄物の処理
  8. 整地
  9. 清掃

 

◆事前準備

 

事前準備として重要になるのは、事前調査や近隣への挨拶は依頼主も参加することです。

解体する家屋の大きさによっては、解体申請が必要になります。

一般的には、解体業者側で申請することになりますが、自分で申請することも可能です。

また、床面積80㎡以下なら解体申請不要等、自治体ごとに決まっているので、確認しておきましょう。

他にも依頼主がガスや電気、水道、電話などの設備の解除、または停止の予約、依頼をすることも施工業者との確認をしておく必要があります。

専門家と相談しながら行えば特に問題はないかと思いますが、現場の状況によっては交通状況や有害物質の処理上の問題でコストの負担も左右されますので、こちらも注意が必要です。

事前準備について不安な方や興味をお持ちになった方は、他の記事でより詳しくご紹介していますので是非そちらも御覧ください。

 

◆まとめ

 

今回は、解体工事が長くなる期間とその理由についてお答えしました。

大工さんが3ヶ月も4ヶ月も掛けて作った丈夫な建物ですから木造住宅であっても10日~2週間くらい掛かることを予定しておくと良いでしょう。

不安な方もいらっしゃるかと思いますが、是非、わたしたち石井商事にお気軽に相談ください。

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