今回ご紹介するのは、横浜市港南区日野南の閑静な住宅街にある解体工事の現場です。
重機を入れるスペースを確保するため、先に庭木の撤去・伐根をします。
先にこの作業をすることにより作業性と安全性、さらには美観も向上します。
こちらは内装解体の様子です。
作業にあたるスタッフは、健康管理のためしっかり防塵マスクを着用します。
天井裏って皆さんが思っている以上にホコリ等が積もっているんですよ。
下の写真は、内装材が綺麗に剥がし終わった様子です。
この状態にしてから重機解体を行えば、木くず(特定建設資材)と他の廃棄物を分別しやすくなり、リサイクル率が上がります。
外部の足場が組み終わりました。
騒音の軽減・周囲への粉塵の飛散を防ぐために、防音シートをしっかりと張っています。
屋根材を手作業で取り外し、野路板が見える状態にしました。
これから建物上屋部分を重機を使って解体します。
適宜、散水しながら解体→仕分け→積み込みの一連の作業を繰り返していきます。
最後に建物のコンクリート基礎を丁寧に撤去・整地して、完了となります。
こちらの解体工事は、着工から11日間で完工いたしました。
Y様、この度はご用命いただきありがとうございました。
とてもありがたいことに、現在でも6社のハウスメーカーさんとお取引があり多くの現場をまかせていただいております。
ハウスメーカーさんの厳しい施工基準に対応するという経験値も積んでいるので、サービスの質や技術には自信があります!
解体工事をお考えなら、ぜひ安心してお問い合わせください。