解体業者の選び方。安心できる8つのポイントを紹介

解体業者の選び方。安心できる8つのポイントを紹介

一生に一度あるか無いか、そんな頻度の「解体工事」。

 

誰も住んでいない実家の解体、新築への建て替えで「解体工事をする!」と決めたとき、多くの方が悩むのは

「どんな解体工事業者を選べばいいのか?」

ということでしょう。

 

そこで今回は、私の経験からも感じる

「選んで安心できる解体工事業者」

のポイントを紹介したいと思います。

1: 金額が全てじゃないけれどバランスは大事

金額が全てじゃないけれどバランスは大事

ネットを使って「解体工事」と入力し検索してみると、一番に出てくるのが

 

「激安!」

 

をセールスポイントとしている業者でしょう。

 

確かに解体費用を安く抑えることは間違いではありません。

でも、見積もり金額が安いからというだけで、解体業者を選ぶと次のような問題が発生することがあります。

 

  • 解体工事の品質が悪かった
  • 工事後に追加請求があった
  • 近所への配慮が足りずトラブルになった

 

解体費用の安さは目を引きます。

しかし、価格と信頼、安心感のバランスを考えてみて下さい。

 

安く解体工事が出来たとしても、近所との関係が悪化したところに住み続けたいでしょうか?

 

解体工事が進むにつれ、ご近所からあなたのところへ苦情の電話が入り、ご近所へ謝りに行き、同時に解体業者へ苦情の電話を入れる。

 

こんなストレスの溜まることを経験したいでしょうか?

 

解体工事を行うということは、その後に残った土地を何らかの形で活用したいはずです。

残った土地をあなたが活用するとき、気持ちよく活用したいと思うのが人の心情でしょう。

 

ですから、解体費用は「安い」に越したことはありませんが、

 

「価格」と「信頼」と「安心感」

 

この3つのバランスで考えてる必要があると思います。

 

2: 見積もりは別ルートも活用

見積もりは別ルートも活用

 

見積もりをたくさん取って比較するのも一つの方法でしょう。

でも、見積もりのために業者と一緒に立ち会うことを考えると、実際は2~3社が限界かと思います。

 

同じ日に時間をずらせて立ち会うという方法もありますが、それでも手間や労力を考えると3社程度から見積もりを取るのが良いと思います。

 

だからと言って、ネットで調べて

「3社から一括で見積もりが出ます!」

というのは考えものです。

 

悪質な比較サイトは、内部で価格操作がされていることもありえます。

 

これは過去、車の買い取りでも起こったことです。

 

可能なら別ルートで、2~3社から見積もりを取るのがいいですね。

 

3: 解体工事の発注はどちらがトク?

解体工事の発注はどちらがトク?

これは新築する場合の話です。

 

家を新築する場合、今住んでいる家を解体することになります。

このとき、解体工事を行うのが

 

  • 新築を請け負った業者
  • 別の解体業者

 

どちらを使うか選択できます。

 

新築を請け負った業者さんへ頼むメリットは、全てお任せすることができることです。

 

あなたが、あれこれ予定を立てて、連絡しやりとりする必要はありません。

新築を請け負った業者が全ての手はずを整えてくれます。

 

別の解体業者に頼んだ場合はどうでしょう。

一番のメリットは、解体費用です。

 

新築を請け負った業者さんに頼むより、解体費用が安くなることが多いです。

 

それぞれにメリットがあります。

そして、ここでのポイントは、最初にお話しました

 

「価格」と「信頼」と「安心感」

 

3つのバランスで考えてみるということです。

 

4: 知人の紹介で気をつけること

知人の紹介で気をつけること

知人の紹介は心強いものです。

でも、反対に

 

  • 知人の紹介は断りにくい
  • 工事を依頼した後も言いたいことが言えない
  • 見積もりを出してもらっても他の業者と比較しにくい
  • 紹介だからと契約書がない

 

こういうトラブルや、トラブルまでいかなくても「う~ん」と悩んでしまうことが起こる場合もあります。

 

そこで、知人の紹介だったとしても、見積もりはきちんと出してもらってください。

紹介だからと「契約書がない」というのは問題外です。

 

そして「紹介だから」と変に気を使わずに、他の業者と比較しましょう。

細かなことを説明してもらうのは悪いことではありません。

 

紹介だったとしても、あくまで比較する「一つの業者」として見ることが大切ですね。

 

5: 近所の業者?それとも遠い業者?

近所の業者?それとも遠い業者?

近所だから安心。

近所だからイヤ。

 

それぞれに理由があります。

 

近所だから何かのときでも、すぐに対応してくれる。

安心できる、という考え方もあります。

 

反対に、近所だと

  • 解体のときにプライバシーが守られない
  • 依頼しなかったら嫌がらせされるかも
  • 顔を合わせることもあるから断りづらい

 

こういった悩みも出てきます。

 

ひとつ言えるのは、解体業者は多少距離が離れていても、営業範囲内なら依頼をお受けするということです。

 

私どもの場合でも、少し離れた地域からご依頼いただくこともありますから、ご自身が「ここがいいかな」と思われた業者さんへ電話やメールで問い合わせてみてください。

 

少しの出張料金がプラスされるだけで、信頼と安心が高い業者に依頼することができるかもしれません。

 

あと、「依頼しなかったから嫌がらせ」というのは、社会常識として問題です。

当然私どもはそんなことは絶対にしておりませんが、業者の中にはいるようですので注意しておくことは必要です。

 

6: 見積もりを依頼する時期は?

見積もりを依頼する時期は?

概ね解体したい時期から逆算して、3ヶ月~6ヶ月が見積もりを依頼する時期でしょう。

 

これには次のような理由があります。

 

  • 見積もりの有効期限が、3ヶ月~6ヶ月くらいだから
  • 急すぎると解体業者の工事スケジュールが埋まってしまっているから

 

おすすめは解体工事を希望する「3ヶ月~6ヶ月前」と考えておいてください。

 

7: 過剰な値引きにはカラクリあり!

過剰な値引きにはカラクリあり!

見積もりを出してから、他社の見積もり金額を聞き出し、大幅値引きを提案してくる業者さんもあります。

 

この場合、一瞬

 

「トクした!」

 

と感じるかもしれませんが、少し冷静になってください。

そして、大幅値引きが出来る「理由」を聞いてみてください。

 

納得のいく説明なら良いですが、多くの場合、納得のいく説明はありません。

 

ということは、最初から値引きをするつもりで高めの金額になっていたのか、工事で値引きした分をどうにかするのか、ということになります。

 

どちらにしても誠意が感じられる業者でないことは確かです。

 

「大幅値引き!」の言葉で過剰な値引きが提案されたときは、冷静になって注意してください。

 

8: 契約書は無くてもいい?

契約書は無くてもいい?

 

これは何も理由を言う必要はありません。

 

  • 知人の紹介であっても
  • 親戚の紹介であっても
  • 血縁の人が工事をする場合であっても

 

  • 解体費用が安い場合であっても
  • ネットから探して依頼した場合であっても
  • 直接事務所へ行って依頼した場合であっても

 

契約書は絶対に必要です。

 

業者さんと話をし、信頼できるだけの根拠があっても「契約書」は交わしておきましょう。

 

契約書は、あなたご自身を守る大切な書類です。

 

9: まとめ

今回は、あまり馴染みのない「解体工事」をする場合に悩む、解体業者の選び方を紹介しました。

 

馴染みのあること、例えば、車を購入するとか、旅行へ行くとかなら、勝手がわかっていますから冷静に手順を踏んでトラブルに至る可能性が低くなります。

 

でも、馴染みのない解体工事となると、誰の言っていることが正しいのかもわかりにくいですし、そもそも比較する基準も曖昧なので不安を抱えたまま解体業者を選ぶことになりがちです。

 

今回紹介しましたポイントを覚えておいていただいて、解体業者を選ぶときの基準としていただければ大変うれしいです。

 

この記事が、あなたの解体工事がスムーズにトラブルなく完了し、新しい土地活用のお役に立てれば幸いです。

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石井
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