ちょっと気になる!解体業者の業態・規模は?

ちょっと気になる!解体業者の業態・規模は?

一口に解体業者と言っても、いろいろなタイプの会社がありますし、その経営規模の大きさも様々です。
会社の規模や特徴によっても、得意とする解体工事の種類が異なりますし、工事の仕方も変わってきます。

素人目にはどの会社も同じように見えますので、どの解体業者に依頼したらいいか迷ってしまいますね。
そこで、どんな業態、規模があるのかを確認してみましょう。

どの程度までの作業を行うかによって業態が分かれる解体業者

解体工事にはいろいろな要素が関係しています。人力で建物のすべてを解体していくこともあれば、重機で効率よく取り壊しを行うこともあります。
取り壊しの後は、廃棄物を集めて廃棄物処理場まで運ぶ作業もあります。

さらには、住宅メーカーが解体工事を一緒に行うというケースもあります。
それぞれの要素をどこまで行うかによって、解体業者のタイプが異なってくることになります。

たとえば、解体工事を行う技術者や重機を持っていないため、廃棄物の収集と運搬だけを行う業者が存在します。この場合は、廃棄物の処理だけを自前で行って、解体工事そのものは他の会社に下請けとして出すことになります。また、解体工事と廃棄物の処理を一緒に行う業者もあり、小規模の工事、一般住宅程度であればすべて自分で行うことができます。

こうした業者の中には、重機を持っていない会社も多いので、重機をレンタルしオペレーターを臨時雇いするなどして、必要に応じて重機を使用するところもあります。

また、廃棄物の処理場を持っている会社が、廃棄物の運搬を請け負うというケースもあります。
効率よく廃棄物の収集、運搬、処理ができますので、経営規模がそれなり大きい会社が多く見られます。
解体工事までは行っていないことが多いので、工事自体は下請けに出すことが多い傾向にあります。

ホームページを自分たちで作って宣伝していることもあり、大手の解体会社に多いパターンです。

そして、自分たちでは工事を一切せずに、下請け業者にすべてを任せるという業態もあります。
住宅メーカーの中にも、解体工事に関してはまったく作業をせず、見積もりや工事プランの作成などを行うのみという仕事の進め方をしているところがあります。

工事は比較的にスムーズに進んでいきますが、管理費などが余計にかかるため、どうしてもトータルでの工事費が高くなってしまうこともあります。

どの業態の解体業者が良いのかということについては、どんな解体工事を行うかによって変わってきます。
小さな家屋を解体するだけなら、人力ですべての作業をまとめて行ってくれる業者の方がコストを下げて工事を行えます。

一方で、重機を入れる必要があるなど、ある程度大きな工事になるなら、自前で重機や廃棄物収集の仕組みを持っているところに頼んだ方が、管理費の発生がなくなりますので、よりスムーズにより経済的に工事を行えるでしょう。

経営規模によっても分類できる解体業者

解体工事にはいろいろな種類がありますので、それを請け負う解体会社もいろいろな経営規模のものがあります。
小さな家屋をメインにしているところでは、個人事業者というケースも多く、親方と数人の作業員だけで工事を行います。

この場合は、解体工事そのものだけを請け負うか、廃棄物の収集のみを行うというように、ひとつの作業のみを行っていることが多くなります。
また、中規模の解体会社は、10人から20人程度の作業員を抱えていて、いろいろなタイプの工事を請け負うことができます。自分たちで仕事を取ってくることもありますが、住宅メーカーなどの下請けとして仕事を得ることも多くなります。

また、解体工事と廃棄物収集、運搬を同時に行うことが多いので、効率よく作業を進めていけるというメリットがあります。
工事費用もリーズナブルになっているケースが多く、頼みやすい業者と言えるでしょう。

そして、何十人もの社員を抱えている大規模な解体会社もあります。
しっかりとした自分の事務所を構えていて、自社ビルを持っているところさえあります。

こうした解体業者は、ゼネコンなど大手の建設会社からの仕事を受注することが多く、あまり一般住宅の解体工事などは行いません。
また、中小規模の解体会社に比べると、解体費用が高めの傾向があります。

その分、法律にしっかりと従った方法で作業を進めていきますし、社員教育もしっかりしています。
経営が安定していますので、使用する重機やトラックの状態も良く、騒音や振動などへの対策もしっかりとしているというメリットがあります。

まとめ

解体業者の業態と経営規模によって、得意とする解体工事の種類やコストが変わります。
原則としては、小さな家屋を取り壊すだけなら、小規模な会社に頼んだ方が効率的ですし、重機を使った大きな工事が必要となる建物であれば、一つの会社で重機操作や廃棄物処理までできるような大きな業者の方が良いでしょう。

一つの工事に、いろいろな業者が入ってしまうと、どうしても管理費が高くついてトータルコストが膨らんでしまいます。
解体工事を依頼するときには、その業者自体の業態や規模を確認すると、よりお得に工事を依頼できます。

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石井
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