解体工事費の追加請求!?回避する方法とは

解体工事費の追加請求!?回避する方法とは

解体工事にかかる費用は一般的に高額になりがちなので、できるだけ安く済ませたいものです。
そのため、たいていの場合は、いくつかの会社に見積もりを出してもらって、より安い見積もりを出してくれたところに頼む人が多くなっています。

しかし、中には工事の途中で、もしくは工事が終わってから追加料金を請求されてしまい、結果的にかなり高い料金を支払う羽目になることもあります。

素人だと、こうした場合にどう対処したら良いか困ってしまいますよね?
それで、具体的に追加料金を請求されたどんなケースがあるのか、どのように対処すべきか、そもそもこうしたトラブルにならないためには何ができるかを考えてみましょう。

工事途中や終了後に料金を請求されるケースにはどんなものがある?

解体工事にかかる費用というのはある程度決まっていますが、後にこうした項目が追加されて追加で請求がなされることがあります。
たとえば、作業に必要な車両の駐車スペースを確保するための費用です。

工事を行うための重機や廃棄物運搬用のトラックなどは、欠かせない車両ですし、作業員が現場にくるための自動車も必要になってきます。
こうした車両の駐車スペースは大きなものとなり、特に重機を置いておくためには一般の駐車場では間に合わないこともあります。

もちろん、こうした駐車費用は事前に業者側で計算しておくべきものですが、現地調査をしっかりしていないと見積もりに正確に記載されていないこともあります。

近隣住宅との距離が近いと騒音や粉じん防止のための措置が高くつくこともあります。
建物の取り壊しを行う際に生じやすいトラブルとしては、工事からでる粉じんや騒音などがあります。

こうしたトラブルは、しっかりと現場周りに足場を作り養生シートで囲うことによって解決できます。
しかし、あまりに近隣との距離が近かったり、逆に現場の土地が広すぎたりすると、騒音や騒音対策をするためのコストがかかってしまうこともあります。

さらに、外構部分の取り壊しがある場合は、追加で料金を請求されることがあります。
家屋だけの解体だと聞いていたものの、塀やカーポート、庭の植木などの撤去や取り壊しをする場合には、家屋の作業とは別になりますので、当然別料金がかかります。
事前に家屋の取り壊しとは別に撤去するものがあることを業者に知らせて、その見積もりも一緒にしてもらうことが必要になるでしょう。

そして、比較的多いのが、取り壊しをする家屋に残っている不用品の処分に関する費用です。
基本的に工事を始める前に、施主様側ですべての家の中の物を処分する必要がありますが、工事業者に不用品の処分を依頼するケースもあります。
見積もり時よりもたくさんの不用品がある、処分費用がかかるものが多かったなどの理由で後から料金を上乗せされることもあります。

さらに、土中に埋設物があり、工事をしている最中に出てくるというケースも考えられます。
当然、こうした埋設物も取り出して廃棄物として処理する必要がありますので、その分の費用が余計にかかることになります。

工事費の追加料金を請求されたらどうするべきか?

上記のような理由で工事途中や終了後に急に料金の割り増しを請求されることがありますが、基本的にはこうした請求は無効なものとなると考えられます。
というのも、見積もりで出された金額で業者は請け負っているわけですし、それ以上の費用がかかってしまった責任は、正確な見積もりを出せなかった業者側にあるからです。

そして、もし追加で必要となる作業が出てきたのであれば、勝手に作業を進めるのではなく、その時点で施主様に報告して承認を得る必要があります。
もっとも、土中から埋蔵物が出てきた場合は、不測の事態となりますので、追加料金が発生してもしょうがないでしょう。

しかし、この場合も誠実な業者であれば、契約書や見積もりの中に、土中埋設物など不測の作業が生じた時には、追加料金が発生しますという条項を記載していますし、その説明もしっかりとしてくれるはずです。

また、こうしたトラブルに発展しないために、見積もりを出してもらう際には必ず現地に来てもらって調査をした上で価格の算出をしてもらいましょう。
そうすれば、正確な料金を出せますし、不測の事態が生じることが少なくなります。
さらに、見積もり以上の料金が加算されることがないということをしっかりと念を押しておきましょう。

追加料金を請求されても、基本的には支払わらない、不測の事態が起きたときには、すぐに報告をしてもらって承認があってからその作業を行うように指示することも大事です。

まとめ

解体工事をしている最中、もしくは工事終了後に、見積もり時には分からなかったことが生じたため、追加で料金が発生したと言われたケースがあります。
その理由としては、作業車の駐車スペースや外構部の取り壊し作業、家の中の不用品処分などがあります。

こうしたことは、見積もりを出す段階でしっかりと現地調査をしていれば防げるものですので、必ず業者に現場まで来てもらうことが肝心です。
そして、土中の埋蔵物などの例外でない限りは、見積もりにない分の料金は支払えないという姿勢を貫くと良いでしょう。

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石井
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